2019年8月31日土曜日

砂山小ものがたり No.154 8/31「夏の思い出 その1 七夕」閉校まで212日

 地域の方から、夏休みの子どもたちの活動について教えていただきました。

 8月6日のこと。
 北新保・長松の両集落で七夕が行われました。
 この日のために大人と一緒に子どもたちが作った「七夕丸」を引き回し、元気に七夕の歌を歌いました。

 昔は、子どもだけで準備や運営を全てしていたそうですが、少子化で子どもが少なくなり、現在は大人の人もお手伝いして伝統行事を継続しているそうです。
 子どもたちが描いたぼんぼりには、砂山小学校の校章もあり、ここでも閉校を記念していただきました。

 8月後半には、神楽が行われた集落もあります。
 夏の風物詩として、これからも地域行事が大切にされていくことを願っています。