2014年7月29日火曜日

がんばりました!水泳大会

 7月25日(金)、夏休み初日、5・6年生は神林地区小学校親善水泳大会に参加しました。会場は、今年から砂山小学校のプールとなりました。ホームでの試合です。例年より多くの家族、職員の声援の中、全員が自己ベストを目指して全力でがんばりました。
 当校テントからは、一生懸命応援する声が会場いっぱいに響き渡り、真剣にがんばる選手達の大きな力となりました。
 
 6年男子リレー

 6年男子50m平泳ぎ Sくん

 6年女子リレー

6年女子リレーを泳ぐAさん

2014年7月24日木曜日

大会前日、最後の練習

 7月24日(木)は1学期の終業式。そして、明日は、神林地区小学校親善水泳大会。天候不順のため思い通りの練習はできませんでしたが、それは他の学校も同じ事。とにかく明日は大会。今日は最後の仕上げ練習です。
 6年生は、最後の水泳大会です。自分の記録更新を目指して、全力でがんばって欲しいです。
 応援をよろしくお願いいたします。

日程
 8時45分~ 8時55分 開会式
 9時00分~11時10分 競技
11時20分~11時30分 閉会式

会場
  砂山小学校プール
 
 5年生

 6年生

6年生女子

2014年7月18日金曜日

ALTのサム先生、最後の授業

 7月16日(水)、外国語活動指導助手サム先生が2年間の任期を終え、この日を最後に離任します。昼休みにささやかな離任式をしました。
 アメリカ合衆国のアイオワ州から日本に来て、神林地区の小中学校で生きた英語を教えてくれました。こよなく日本の子どもたちをかわいがってくれたサム先生。再び、母国に帰って仕事をするそうです。
 毎週、楽しい授業をありがとうございました。また、日本に来てください。

外国語活動の授業風景より

 子どもが心を込めて作ったプレゼントは何よりの宝

 ミナサン、サヨウナラ

2014年7月15日火曜日

中学生諸君、いらっしゃい!

 7月15日(火)、今日から3日間、平林中学校の2年生3名の諸君が職場体験活動として、当校に職業体験を行いに来ました。
 今日は、低学年と中学年を見学したり、児童と触れ合ったりしました。朝は低学年の朝会に参加し、児童の前で自己紹介のあいさつをしました。さすが、中学生。自分の思いをしっかりと伝えながら、自分を紹介しました。3人ともすばらしい態度で、大いに感心させられました。
 放課後は、課外活動の水泳練習に参加して、指導をしてくれました。

佐藤さん、高橋さん、鈴木くんの挨拶は、さすがに中学生は違うということを教えてくれた。

 3人はプールに到着すると、まずは練習の様子を把握


技術的な指導も適切だ

2014年7月9日水曜日

ドクガの被害発生

   当校で毒蛾(チャドクガ)の被害が発生し、児童28名が手足に発疹が出る症状があり、内14名が医療機関を受診しました。
  7月5日(土)の夜に、当校の体育館を母親グループが利用してソフトバレーの練習をしていた際、一緒に来ていた児童たちが体育館内に入ってきた蛾(30匹以上)をモップやほうき等で外へ追い払いました。その時に我の鱗粉が皮膚について、それが原因で発症したものと思われます。子どもたちは、かゆがってかきむしりました。それがなおさらかゆみを呼んで、赤く湿疹となりました。  砂山小体育館は、とりあえず今週中は夜間の利用を中止し、様子を見ることにしました。
 その後、いつどこで指されたかは分からないのですが、同じ症状の児童が出ています。



                   少しよくなった時に撮った写真です。

2014年7月8日火曜日

避難訓練は真剣


 7月4日(金)2時間目に、地震を想定した避難訓練を実施しました。1次避難はグラウンドに、2次避難は、津波を想定して3階に避難しました。
 今年は、新潟地震から50年目の年。塩谷にも、4メートルの津波が押し寄せたことを伝え、災害が起こった時には、落ち着いて避難行動をとれるようにとの願いを込めて、訓練に臨みました。
 
 口を閉じて、最善を尽くして逃げること

集合した後から次々と続く

おじいちゃん・おばあちゃん、ありがとう。

 7月8日(火)、午後から、初めての孫親学級を開催しました。この孫親学級は、例年行っている学校保健委員会を兼ねた形で行いました。そのため、学校医さんと学校歯科医さんと薬剤師さんが参加され、専門的な立場から指導助言をしてくれました。
 子どもたちの清掃時間の活動の様子を、実際に清掃に参加して観察したり、授業参観したりして有意義な時間を送ることができました。
 家庭教育を担っているのは親だけではありません。祖父母の存在は大きいのです。祖父母の皆さんの躾が重要です。ですので、祖父母の皆さんにエールを贈りたいと思います。
 大勢参加していただき、児童も学校も大きな励みになりました。これからもよろしくお願いいたします。

掃除に参加するおばあちゃん方

おばあちゃんに見られると力が沸く

学校保健委員会を兼ねた全体会議

40名を超える参加数に祖父母の皆さんの思いが感じられる 

親の授業参観とはひと味もふた味も雰囲気が異なった

 おばあちゃんは、裁縫がお手のもの

3・4年生の体育の授業参観

2014年7月3日木曜日

村上堆朱体験実施

 7月2日(水)の3・4時間目に、5・6年生が村上堆朱組合の指導者をお呼びして、堆朱の彫り体験をしました。
 この日製作した堆朱は、茶飲みの急須台の模様で、椿の図柄です。道具は、彫刻刀で薬研刀といわれる伝統的な本職が使用する本格的なものです。この彫刻刀は、これ一本で色々な彫りの技法ができるものの、使い方が難しく、小学生には大変な作業でしたが、悪戦苦闘しながらがんばりました。
 彫りが終わった作品は、村上堆朱組合さんが漆を塗って仕上げてくれ、美しい装いとなって子どもたちの手元に戻ってくると言うことです。

 村上堆朱組合の富樫さん、川村さん、村山さんとのご挨拶
 

まずは、指導者から彫りの模範実演
 
真剣に彫りに取り組む6年生
 
5年生も集中して取り組んでいる

彫りの要領は、お互いに聞き合って