2017年3月24日金曜日

24日:感動の卒業式!ありがとう卒業生ありがとう在校生ありがとう皆さん

24日に卒業式が行われました。大変寒く、時折雪の舞う中の卒業式でしたが、終わりには門出を祝うがごとく明るい日差しがさしてきました。
 卒業生入場です。温かい拍手で迎えました。
 全員入場が終わりました。いよいよ卒業式がスタートです。
 はじめは、国歌、校歌斉唱です。おごそかな雰囲気です。
卒業証書授与です。一人一人が決意などの言葉を述べました。 
それから、卒業証書を授与されました。
 校長式辞です。卒業生のすばらしさの一部を訴えた所の式辞です。
「素敵な卒業生。感心、感動したことがたくさんありました。・・・三つ目は、よきリーダーだったことです。影に日向になり全校を引っ張り支えてきました。一人一人が大きな役割を果たし大成功を収めた大運動会。下級生を気遣い、それぞれのよさを認め励まし歩き切った縦割り班全校遠足、一人一人低学年から高学年までそれぞれに役割を与え満足感、成就感いっぱいで終えた砂小祭り、砂小の伝統である鼓笛を下学年に指導し確実にバトンタッチをした六送会。卒業生は優しく、時には厳しく、在校生にとってあこがれでした。さらに、こうした学校行事や児童会行事を振り返り、作文に表し、学び、成長、自信を私たちに示してくれました。そこに綴られた言葉は、謙虚さと誠実さにも満ち溢れていました。読む人の胸に熱いものを感じさせてくれ、感動なくして読めなかったことを覚えています。本当に、卒業生は私たちの自慢の卒業生です。・・・・」
教育委員会神林教育事務所所長の教育委員会告示、副市長様、PTA会長様より御祝辞をいただきました。
 市民憲章の唱和です。5年生のリードのもと、唱和をしました。
最後の「別れのことば」です。6年生からは「この星に生まれて」の合唱のプレゼントがありました。
 6年生の伴奏のもと、美しいハーモニーが広がりました。
在校生の呼びかけ、歌声が体育館に響き渡りました。感動の渦に引き込まれていきました。
卒業生退場です。時が止まってほしいと願うばかりでした。名残惜しい一瞬です。
 卒業生のお見送りです。緊張の卒業式が終わり、リラックスの表情です。
最後に玄関で集合写真です。素敵な卒業式ありがとう。今まで砂山小学校をリードし支えてくれてありがとう。中学校でも頑張ってください。