2019年7月14日日曜日

砂山小ものがたり No.106 7/14「砂山小学校閉校への思いや考え その5」 閉校まであと260日

 砂山小学校閉校への思いや考え「その5」です。

 「癒やしの眺め 砂山小学校」  職員

 砂山小学校は、新潟県一の絶景の学校だと思います。もしかしたら、日本一かも知れません。
 3階の6年教室や水飲み場から日本海が見えます。晴れた日には、佐渡島が一望できる絶景スポットです。また、音楽室からの荒川と橋の眺めには、心が癒やされます。
 おそらく、朝日や夕日、星空の輝く時間帯は、写真集ができそうな最高の景色だと思います。
 校舎の見回りをするたびに、毎日感動し、心が癒やされています。
 素晴らしい校舎や校庭、グラウンドのある砂山小学校には、地域の人々の教育についての熱い思いや期待感が込められているように感じられます。
 児童も職員も日々前進していけるよう頑張ることが期待されています。
 わずかな日々の歩みであっても「継続は力なり」と言われます。「児童と共に日々前進していける私たちでいられるように」と砂山小学校や砂山小学校から見える眺めから、励ましをいただいているようです。


 砂山小学校への「メッセージやお手紙」  職員

 長い間お疲れさまでした。砂山小のことは、みんな忘れません。
 校舎には、これからも、子どもたちの笑顔があふれることでしょう。
 生まれ変わって、また共に過ごしましょうね!


 明日へ続く。