2017年5月15日月曜日

15日:修学旅行パート2「学ぶ心を育む!」

6年生の修学旅行での、学びが特に多かった太鼓体験と陶芸体験活動を紹介します。
修学旅行の目的は「まさか」です。まなぶ心、さっする心、かんしゃの心を育みましょう。
太鼓体験です。挨拶は目を見てしましょうと強く教えられました。平林小、魚沼市立須原小と砂山小の三校合同でしました。
 まず初めに指導者の示すリズムに合わせて太鼓をたたきます。
 集中して音を聞き太鼓をたたきます。
 指導者のおもしろい動きを楽しみながらたたきました。
次は、代表者のたたく太鼓のリズムをまねてたたきました。さすが6年生の集中力はすごい。
 指導者の演奏をきかせていただきました。迫力がすごかったです。
 大きな太鼓もたたきました。
 大きい太鼓のため、ばちも大きかったです。力を入れないといい音がでません。
最後に先生といっしょに簡単なセッションをしました。手にまめができるほど精一杯頑張りました。
無名異焼の陶芸体験です。初めに、無名異焼のことについて学びました。
 次に、作り方や成功のポイントを教えてもらいました。
 さすがプロのお話です。分かりやすく、ためになるお話です。
 最初に器の中に空間を作ります。
 指を立てて粘土の中に力を入れていきます。
 柔らかく、優しく粘土に力を入れます。
 指導者と感触を確かめながら作ります。
 粘土が乾かないように常に水分に気を配りながら進めます。
 だいぶ器の形ができてきました。
 器の口の広めなものと狭めなものを選んで作りました。
 ぬれた手で器を優しく包んで形をととのえていきます。
 素敵な器ができてきました。
 完成です。いい出来映えです。
 後日、焼いて送ってくれるそうです。世界で一つの私だけの作品。楽しみですね
学ぶ心、察する心、感謝の心にあふれた修学旅行。6年生の学びと成長がたくさん感じられました。