2019年4月22日月曜日

砂山小ものがたり No.23 4/22「初代校長先生の頃の出来事その1」 閉校まであと343日

 砂山小学校の初代の校長先生は、松田千代蔵先生。
 昭和33年4月1日から昭和41年の3月31日までの8年間お勤めいただきました。
 今では、一つの学校に8年も勤務するのはあまりないことですが、この頃は、そう珍しいことではなかったのかもしれません。
 砂山小学校の開校から、昭和36年4月の完全統合までの歴史については、「砂山小ものがたりNo.3」に述べてあるとおりですが、それ以降の歩みについて述べていきます。

昭和36年9月16日 第二室戸台風、猛威をふるい、校舎の被害甚大。
 別な記録には、「第2室戸台風により、職員玄関、ガラス、屋体と校舎の屋根に被害を受ける。前庭の風致、見る影なし」という記載もあります。大変な被害であったと思われます。

昭和37年 特記事項なし
昭和38年11月13日 調理室を竣工する
昭和38年11月26日 学校給食を開始する
 給食開始前までは、弁当持参か昼飯(ちゅうはん)あがりだったのでしょうか。

昭和39年5月13日 交通教室を開設する
昭和39年6月16日 新潟地震発生
 またしても、天災に見舞われます。
 すみませんが、この続きはまた明日。