2019年12月2日月曜日

砂山小ものがたり No.247 12/2「高齢者疑似体験」閉校まで119日

 11月28日に、6年生が高齢者疑似体験セットを使って、高齢者の感覚を疑似体験しました。
 視力や聴力を制限したり、体に重りをつけたりして、実際に校内を歩いてみました。
 
 普段との感覚の違いに、不便さや戸惑いを感じている様子でした。
 活動後の感想には、「お年寄りの大変さがよく分かった」「体験したことを大切にして、おじいちゃんやおばあちゃんと関わるようにしたい」といった言葉が見受けられました。
 今回の活動が、今後の日々の生活に生かされてくるといいですね。