2014年6月9日月曜日

低学年が体験学習をしました。

 6月6日(金)、天気はまずまず。強風でしたが、蒸し暑さには、ちょうどいいくらいの心地よさでした。大石の公園の草原の昼食は、照りつける日の光を木の葉が遮ってくれて、気持ちよかったです。
 大石ダムの管理人から、ダムの操作室、地下室、ダムの上、ダムの下など色々な場所を案内していただきました。子どもたちは初めて見るもの、触るもの、放水の迫力に驚きました。
 低学年は、自分の将来の仕事とダムで見た作業員の仕事とが結び付かない様子でした。「何が、一番面白かった?」の質問に、「わかんなぁい。」、「わかんなぁい。」の連発。
 でも、お家の人に作ってもらったお弁当は、おいしそうに食べました。ブランコやシーソー、鬼ごっこなど楽しく遊んだ一時でした。

 出発のごあいさつ、うきうきそわそわ
 
ダムの中はすずしい

 ダムの放水は迫力ある。この水は荒川を流れ、やがて砂山へ続く

 ダムの操作室で説明を受ける子どもたち

整列させる班長に垣間見られたリーダー性

 おそるおそる
 

待ってました。でも、ちょっと早めの昼食
 
 保護者の気合いを感じるお弁当

200円  上手に使う  お小遣い