2014年7月9日水曜日

ドクガの被害発生

   当校で毒蛾(チャドクガ)の被害が発生し、児童28名が手足に発疹が出る症状があり、内14名が医療機関を受診しました。
  7月5日(土)の夜に、当校の体育館を母親グループが利用してソフトバレーの練習をしていた際、一緒に来ていた児童たちが体育館内に入ってきた蛾(30匹以上)をモップやほうき等で外へ追い払いました。その時に我の鱗粉が皮膚について、それが原因で発症したものと思われます。子どもたちは、かゆがってかきむしりました。それがなおさらかゆみを呼んで、赤く湿疹となりました。  砂山小体育館は、とりあえず今週中は夜間の利用を中止し、様子を見ることにしました。
 その後、いつどこで指されたかは分からないのですが、同じ症状の児童が出ています。



                   少しよくなった時に撮った写真です。