2018年4月16日月曜日

学校だより(4月号)の記事より なりたい自分になる その1

なりたい自分になる その1

4月6日、始業式。次のような話をしました。

おはようございます。
2年生、3年生、4年生、5年生、そして、6年生。
みんな、ひとつずつ、学年が上がりましたね。
みなさん、進級おめでとう。

この1年間、どんな1年にしますか。
がんばることは決めていますか。続けることは決めていますか。
かけ算九九を覚えること、二重跳びができるようになること、おうちの人に起こされなくても自分で起きられること、みんなと仲良くできること、などなど。
いろいろなことができるようになるといいですね。
2年生は、どんな2年生になりますか。3年生は、どんな3年生になりますか。4年生は、どうですか。5年生は、どうですか。6年生は、どんな6年生、最高学年になりますか。
よ~く考えてみてください。
ぜひ、この1年で、「なりたい自分をみつけて、なりたい自分になって」ください。

先生が自転車を乗れるようになったのは、小学校2年生のときでした。二重跳びができるようになったのは、22歳のときでした。おはしが正しくもてるようになったのは、20歳のころでした。フルマラソンを初めて完走したのは、52歳のときです。
なりたい自分になるには、どんなことが大事なのでしょうか。
先生が思っている一番大事なことは、〇〇を大切にすることです。
何を大切にすればいいかについては、いろいろな考えがあると思います。
先生の考えについては、また、この次にお話しします。


以上、4月の学校だよりから。

本日16日、村上人権擁護委員協議会の方から、「人権の花」運動の花苗や球根、プランターや肥料などを贈呈していただきました。ありがとうございました。大切に育てていきます。


ある意味、花たちは、人とは違って、なりたい自分が見つかっているかもしれませんね。