2014年10月21日火曜日

夢は大きく!

 日本で最大の海上風力発電施設ができるかも知れない。
 10月15日(水)4限、5・6年生が、名古屋大学の先生方、日本気象協会の方、市の環境課の方々が参加して、風力発電に関する授業を行いました。
 何でも、三面川から荒川までの海岸沿い2㎞の沖合に、200mの高さの風車を50機ほど立てて発電するという壮大な計画をもっているのだそうです。
 実現するまでの長い道のり。この夢あふれるプロジェクトが実現すれば、村上市の環境や生活までもことになるでしょう。その未来を担う小学生を対象として、風力発電の授業を実施したものです。

 
名古屋大学教授による分かりやすい講義
 
この後、グループの話し合いをした。
 
グループ討議はアイディアが大切
 
終わりに、遠藤くんから心をこめてご挨拶