6年生の修学旅行での、学びが特に多かった太鼓体験と陶芸体験活動を紹介します。
修学旅行の目的は「まさか」です。まなぶ心、さっする心、かんしゃの心を育みましょう。
太鼓体験です。挨拶は目を見てしましょうと強く教えられました。平林小、魚沼市立須原小と砂山小の三校合同でしました。
まず初めに指導者の示すリズムに合わせて太鼓をたたきます。
集中して音を聞き太鼓をたたきます。
指導者のおもしろい動きを楽しみながらたたきました。
次は、代表者のたたく太鼓のリズムをまねてたたきました。さすが6年生の集中力はすごい。
指導者の演奏をきかせていただきました。迫力がすごかったです。
大きな太鼓もたたきました。
大きい太鼓のため、ばちも大きかったです。力を入れないといい音がでません。
最後に先生といっしょに簡単なセッションをしました。手にまめができるほど精一杯頑張りました。
無名異焼の陶芸体験です。初めに、無名異焼のことについて学びました。
次に、作り方や成功のポイントを教えてもらいました。
さすがプロのお話です。分かりやすく、ためになるお話です。
最初に器の中に空間を作ります。
指を立てて粘土の中に力を入れていきます。
柔らかく、優しく粘土に力を入れます。
指導者と感触を確かめながら作ります。
粘土が乾かないように常に水分に気を配りながら進めます。
だいぶ器の形ができてきました。
器の口の広めなものと狭めなものを選んで作りました。
ぬれた手で器を優しく包んで形をととのえていきます。
素敵な器ができてきました。
完成です。いい出来映えです。
後日、焼いて送ってくれるそうです。世界で一つの私だけの作品。楽しみですね
学ぶ心、察する心、感謝の心にあふれた修学旅行。6年生の学びと成長がたくさん感じられました。