まず初めは2年生です。国語のスイミーの学習です。
長い学習課題をノートに写し、大きな声で読みました。
1年生は、算数の「のこりはいくつ」の学習です。ブロックを動かして答えを出し、発表しました。
他の人も動かし方を発表しました。
答えを確認し、「のこり」を動作で表現し、覚えました。
次は、5ひきの金魚から3びきをとる問題を話し合いました。「海や川に行った」や「別の水槽に入れた」など楽しいお話がたくさんでした。
3年生は、算数です。8枚のカードで4けたの数字を作り、たし算やひき算をします。
たし算はできるが、ひき算ができないわけを話し合いました。3年生になると態度も話し合いもぴりっとしていました。
4年生は、算数で研究授業の続きの256÷4の筆算のしかたの学習です。
まとめをして、練習にチャレンジです。すらすらと頑張っていました。
5年生は、算数「小数のわり算」です。一人一人が計算のしかたを考えていました。5年生にもなると難しい問題です。
次に、グループやペアでノートを使って発表し合いました。
6年生は、算数で3つの分数のかけ算をしていました。約分をしてより簡単な分数にします。
約分を次から次へと行い、かけ算をして答えを出します。すらすらと問題を解く姿は頼もしいです。
砂山小学校では、一つ一つの学習のプロセスを大切にした砂小授業モデルを全校で展開しています。指導主事からは学習ぶりや教師の教え方など大いにほめていただきました。落ち着いた学習が進められていました。