１日：運動会間近ですが、４年生は研究授業に向けて頑張っています！

砂山小学校では、学力向上を図るために「話し合う、語り合う、発表し合う子どもを育てる」ことを目指して、研修に励んでいます。６月１３日には平林中学校、平林小学校の教員が砂山小学校に来校し、指導主事を招いて４年生の算数の研究授業をします。１７時間の「わり算のしかたを考えよう」の学習の１０時間目を予定しています。今日は、２時間目の学習をしていました。

 ６００÷３の学習です。手をきちんと挙げて発言しています。

 ４月の頃より学習態度が向上していますね。

学習課題をノートにかいています。定規をきちんと使って直線をかいているのも立派です。

まずは、自分でノートにかいて、答えを導きました。次に、できた人同士で発表し合います。

 ペアをつくって丁寧に説明していました。

 今度は、全体での話し合いです。違う意見を出しみんなで検討しました。

みんなで話し合って正しい答えを出すことができました。これから、研究授業へ向けて学級の対話が一層深まるように努めていきます。