9月25日(水)の児童集会で、ソーシャルスキル教育について学習しました。
ソーシャルスキル教育とは、「友だちとなかよくするコツ」を学ぶ学習です。
職員が劇を見せながら、ソーシャルスキルについて学びました。
今回は、友達から遊びにさそわれた際、用事があって遊べないときにどう応えればいいかという内容でした。
オオカミの伝え方(自分だけ大切にする伝え方)とリスの伝え方(友だちだけ大切にする伝え方)の2つを示し、自分も友だちも大切にする「ぼく・わたしの伝え方」について考え、どのように言えばいいか例示しました。
月に1回程度で、ソーシャルスキル教育を今後も継続し、学んだことを実生活で活かせるようになるといいと考えています。