まず初めに、なわとび大会に向けてです。業間運動の時間に2回目の縦割り班の長なわとびの練習がありました。各班による3分間の長なわとびです。
1班100回 第4位(前回74回 第7位)
2班111回 第2位(前回105回 第1位)
3班79回 第6位(前回92回 第4位)
4班88回 第5位(前回62回 第8位)
5班52回 第8位(前回105回 第1位)
6班101回 第3位(前回79回 第5位)
7班68回 第7位(前回78回 第6位)
8班162回 第1位(前回98回 第3位)
だんだんうまく跳べるようになって回数が増えたり、順位があがったりした班が出ています。もっと、回数を増やそうと回すスピードを上げたために、かえって記録を落とした班もありました。ひっかからずにスムーズに跳ぶことができるための、なわを回すスピードがたくさん跳べるポイントのようですね。
授業では、なわとび大会に向けて短なわとびの練習をしています。
3年生は1分間の本番と同じようにやりました。前まわし、あやとび、サイドクロス、二重とびなど、自分のレベルに合わせて挑戦です。
難しいとび方にもチャレンジです。
5、6年生の短なわとびです。まず自分で練習です。はやぶさや連続二重とびなど、高度な技に挑戦する子どもが増えます。
寒い冬。寒さに負けずに体力を高めます。
NRT学力検査に向けて、学力ステップアップ旬間が本格的にスタートです。今までの学習の出来をプリントで確かめ補充をしたり、検査までに算数のすべての学習が終わるように頑張ったりしています。
1年生のかたちの学習です。三角形で四角形を作りました。何種類に仲間分けできるか、説明したり話し合ったりしています。
みんなが納得するまでとことん話し合っています。こうした交流を通して、思考力や表現力を身に付け、基礎・基本が定着します。理想的な1年生の授業です。
4年生は、分数の学習です。分母の違う同じ大きさの分数を調べています。だんだん算数が難しくなります。先生は真剣。
子どもたちも真剣です。
楽しい給食の時間です。今日のメインは鯖の味噌煮です。
今日の鯖の味噌煮は過去2回の時と少し違います。1、2年生に聞きました。「どこが違うでしょうか。」「味噌が違います。」「鯖が違います。」「しょうがが違います。」「正解。しょうがが違います。」
「さて、どこが違うでしょうか。」「べにしょうが。」「とれた季節。」「大きさ。」「形。」「そうです。今日のは細かく刻まれていました。」しょうがの風味がきき、鯖の臭みが完全に消えていました。子どもにとっては、おいしいという子どもと、しょうがが強すぎて辛いという子どもがいました。給食の工夫ですが難しいですね。調理や味の違いがわかる子どもたちであってほしいです。でも、1、2年生はとっても楽しそうに給食の時間を過ごしていました。
次回は、ALTによる外国語活動など授業の様子を中心に引き続きお送りする予定です。