地域の方から、夏休みの子どもたちの活動について教えていただきました。
8月6日のこと。
北新保・長松の両集落で七夕が行われました。
この日のために大人と一緒に子どもたちが作った「七夕丸」を引き回し、元気に七夕の歌を歌いました。
昔は、子どもだけで準備や運営を全てしていたそうですが、少子化で子どもが少なくなり、現在は大人の人もお手伝いして伝統行事を継続しているそうです。
子どもたちが描いたぼんぼりには、砂山小学校の校章もあり、ここでも閉校を記念していただきました。
8月後半には、神楽が行われた集落もあります。
夏の風物詩として、これからも地域行事が大切にされていくことを願っています。