3月になりました。日差しが暖かに感じる今日この頃、学校や教室の中、校庭に春が少しづつ近付いてきています。
1年生教室の廊下のチューリップがもう少しで咲きます。
職員玄関の見事なランの花です。内山さんが育てた花々が学校の至る所に飾られてあります。心が和みますね。ありがとう内山さん。
4年生教室では「リセ」という花が、優しいピンク色に咲いていました。子どもも花があるとにっこりしますね。
5年生の育てているメダカです。水温も暖かくなり、気持ちよさそうにスイスイ泳いでいます。
校庭の山野草です。おなじみの「イヌフグリ」です。
「ヒメオドリコソウ」です。至る所に広がっていきます。さすがに強いですね。
「ハコベ」です。小さい白い花がかわいらしいです。
「タネツケバナ」です。「種漬花」と書き、苗代にする種籾を水に付ける作業をするころに咲く花という由来だそうですが、種漬けはまだ先ですね。校庭で見付けた山野草は今のところ4種類です。
スイセンの花が芽を出しました。堅くまだ冷たい土からぐっと伸びようとする姿を見ていると、子どもたちの粘り強い成長に思いをはせます。6年生の廊下に卒業式までのカウントダウンカレンダーが順に掲示されています。あと授業日数15日。一日一日を大切にしていきます。