子どもたちは、塩谷沖の海で獲れたての鮭を2人で1本の割合で、作りました。本格的な作り方を水野さんから教わり、これから生涯活用できる生きた技能を伝授してもらいました。
本物の体験活動は、重みが違いました。
水野さんの実演説明はぬめり取りから
最初はおそるおそるぬめりとり
真っ赤な血の色をしたえらを取る
口の中を覗く
村上の塩引きは2箇所に分けての腹切り
背骨に沿って血を抜く
塩をすりこむ
見よう見まねがいつの間にか力強い手つきに変わる
ていねいにていねいに!
一丁できあがり!
次々と完成作品が並ぶ
おばあちゃん方に鮭汁を食べてもらう