学校田で収穫したコシヒカリ、村上鮭の塩焼きをメインに、朝日豚の生姜焼、だし巻き卵、キャベツの千切りが入った美味しいお弁当を作るのが目標です。
講師は校区出身で、郷土料理「入船」店主の佐藤様ご夫妻です。
講師である佐藤様から、調理のお手本を見せていただきました。見事なプロの手さばきに子どもたちは歓声を上げながら、調理のポイントをメモしていました。
その後早速子どもたちは手分けをして作り始め、食材を盛りつけました。12人それぞれ個性が出て、12通りのお弁当が出来上がりました。
その後このお弁当を美味しくいただきました。
活動を通して、子どもたちは郷土村上の食材を身近に感じることができたのではないでしょうか。
貴重な体験を支援いただいた佐藤様、本当にありがとうございました。