今年度の卒業式は、会場配置を替えて、一人一人の子どもたちが主役になってスポットが当たるように工夫を凝らしました。初めての配置で、生みの苦しみがあったように思います。こちらを立てれば、あちらが立たず、なかなか苦心しましたが、最後には最高の式場ができあがりました。
子どもたちのこれまでの学校生活の立派な態度にふさわしい最後の晴れ舞台が設定され、当日は感動ある式を挙行できました。
保護者の皆さま、来賓の皆様、誠にありがとうございました。
卒業生の座席はステージのひな壇
ステージ中央から降りて、
まっすぐ歩いて止まったところでスピーチ
直角に曲がって、進んだところで証書をもらう
全校で別れの合唱 胸がつまる
すっかり中学生の顔となった
卒業はめでたいが、別れは寂しい !