2月8日に恒例のなわとび大会が行われました。この大会に向けて、子どもたちは、体育や休み時間になわとび練習に励んできました。
当日は、子どもたち一人一人が短縄の2つの種目で、記録に挑戦しました。その後、縦割り班による長縄の競技を行いました。
一生懸命に跳ぶ姿、協力し合って取り組む姿が印象的でした。
2019年2月27日水曜日
コミュニケーション教室
2月8日のなわとび大会の前に、県立教育センターの仙田 満 様を講師にお招きし、コミュニケーション教室を行いました。
「グループ・エンカウンターでなかよくなろう」というテーマで、「この指とまれ(集合ゲーム)」などの活動を親子で楽しく行いました。
普段なかなかできないような交流を通して、人との関わりについて新たな体験ができました。
「グループ・エンカウンターでなかよくなろう」というテーマで、「この指とまれ(集合ゲーム)」などの活動を親子で楽しく行いました。
普段なかなかできないような交流を通して、人との関わりについて新たな体験ができました。
2019年2月26日火曜日
親子講演会
2月1日の学習発表会の後、村上総合病院 小児科医師の和田有子 様、こども発達支援所はる 言語聴覚士の櫻井 晶 様を講師にお迎えし、「仲良くなるための見方・考え方」という演題で、親子講演会が行われました。
前半は親子で、後半は保護者の方のみでお話を聴きました。人はそれぞれに特性があり、それを認め合うことの大切さについて学ぶことができました。
前半は親子で、後半は保護者の方のみでお話を聴きました。人はそれぞれに特性があり、それを認め合うことの大切さについて学ぶことができました。
学習発表会
2月1日、学習発表会が、松の子ホールで行われました。
学習発表会では、学年ごとにこれまでの学習の成果を発表するとともに、全校合唱により、お家の方や地域の方への感謝の気持ちを表しました。
また、学校統合により、校歌が間もなく歌われなくなることを考え、この機会に保護者の方々に聞いていただきました。
プラグラムと発表の様子を紹介します。
1 はじめの言葉
2 校長あいさつ
3 各学年の発表
①1年生発表 音読劇「じゅげむ」
②2年生発表 詩の発表「ありがとう」「おとなのマーチ」「白浪五人男」「おまつり」
③3年生発表 演奏「かりかりわたれ」「そよ風」 合奏・合唱「パフ」
④4年生発表 合奏「茶色の小瓶」 総合「2分の1成人式」
⑤5年生発表 合奏「威風堂々」合唱「MUSIC」
⑥6年生発表 総合「職業調べ」「かごやまの里訪問」
4 全校合唱「小さな勇気」「校歌」
5 終わりの言葉
学習発表会では、学年ごとにこれまでの学習の成果を発表するとともに、全校合唱により、お家の方や地域の方への感謝の気持ちを表しました。
また、学校統合により、校歌が間もなく歌われなくなることを考え、この機会に保護者の方々に聞いていただきました。
プラグラムと発表の様子を紹介します。
1 はじめの言葉
2 校長あいさつ
3 各学年の発表
①1年生発表 音読劇「じゅげむ」
②2年生発表 詩の発表「ありがとう」「おとなのマーチ」「白浪五人男」「おまつり」
③3年生発表 演奏「かりかりわたれ」「そよ風」 合奏・合唱「パフ」
④4年生発表 合奏「茶色の小瓶」 総合「2分の1成人式」
⑤5年生発表 合奏「威風堂々」合唱「MUSIC」
⑥6年生発表 総合「職業調べ」「かごやまの里訪問」
4 全校合唱「小さな勇気」「校歌」
5 終わりの言葉
2019年2月5日火曜日
2月の全校朝会 つくりたい学校 その2
2月の全校朝会で、おおむね次のような話をしました。
今日は、「つくりたい学校」についてお話します。みんなで考えた「つくりたい学校」は「笑顔の『ありがとう』の言葉いっぱいの学校」でしたね。
そこで、「つくりたい学校」にするために、「ありがとう」をいろいろと探してみました。みんなは、どんなところに「ありがとう」があると思いますか。どんなときに「ありがとう」と言いますか。
校舎を回りながら、見付けたのは、みんなが書いた「ありがとう」でした。壁に貼ってありました。どこだか分かりますか。そうですね。松の子ルームの前の廊下です。給食の先生や調理員さんに対しての「おいしい給食をつくってくださってありがとうございます」という言葉でした。
それから、思いついたのは、クイズです。分かるかなあ。「ありが10匹いました。何と言っているでしょうか」。そうですね。「ありがとう」です。
教室の中にもありました。みんながノートを持って先生に見せに行きます。「お願いします」と言ってノートを見せます。見てもらった後に聞こえてきました。「ありがとうございます」という言葉です。
先日の学習発表会でも、「ありがとう」が見付かりました。2年生の発表の中に「ありがとう」の詩がありました。こんな詩です。
「ありがとう ありがとう いえば とっても いい きもち
いわれりゃ もっと いい きもち ありがとう ありがとう」
全くそのとおりですね。それから、みんなの発表のあと、見ていたおうちの人から、こんな言葉をいただきました。「とっても素晴らしかったです。感動しました。ありがとうございました。」みんなの気持ちが伝わったんですね。
本当にいろいろな「ありがとう」があります。それから、こんな歌も見付かりました。聞いてください。(弾き語りをしている映像を子どもたちと一緒に見ました。ここでは、歌詞の一部を紹介します。)
「一緒に居てくれてありがとう 一緒に笑ってくれてありがとう
わがまま聞いてくれてありがとう みんないると どんなことも楽しくなるよ」
これは、「ありがとう」という曲です。砂山小学校の卒業生が、砂山小学校の閉校に寄せて届けてくださった曲です。
最後に、私の「ありがとう体験」をお話します。数年前のある夏の日のこと。近所で遊んでいた私の子どもの姿が見当たりません。探しましたが見付からず2時間くらいたちました。近くには川があります。車がたくさん通る道路もあります。とても心配な気持ちになりました。3時間くらいたったでしょうか。子どもは無事に戻ってきました。そのときの気持ちが「ありがとう」でした。「生きていてくれてありがとう」です。
今朝もみんなに会えて、「ありがとう」です。みんなの朝のあいさつに対しても、「ありがとう」です。そんないつも当たり前のように思っていることにも、「ありがとう」の気持ちをもてるといいですね。
みんなも、「ありがとう」をたくさん見付けてみてください。そして、「ありがとう」の言葉を自分から声に出して、「笑顔の『ありがとう』の言葉いっぱいの学校」にしていきましょう。
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